総務省消防庁によると
7月6~12日の1週間で、熱中症で搬送された人は全国で3058人
うち、4人の方が亡くなりました。

今日も中学生5人が、熱中症の疑いで
搬送されましたね。


熱中症というと
8月の猛暑を連想するのですが
実は梅雨明けが一番多いとか。


日本では
昨日辺りから気温が高くなって
厳しい暑さの地域が多いですよね。


熱中症はお年寄りだけでなく
子どももかかりやすいといいますし

熱中症対策はどうしたらいいのでしょうか。


いろいろと言われていますが
「とりあえずこれは覚えておきたい熱中症対策!」ということについて
まとめてみました。




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熱中症が梅雨明けに多発するのはなぜ?

梅雨時期は湿度が高いけれど
温度が上がりにくいですよね。

でも
梅雨が明けると
とたんに気温が上がりやすくなります。


こういう気温の差の変化が
熱中症になりやすい
んですね。


しかも
「梅雨明けたばかりだから」と
熱中症対策をあまり意識していない場合も多いかも。


特に
体温調節機能が衰えているお年寄りや
体温調節機能が大人よりも未熟な子どもが
気温の変化についていけず、熱中症にかかりやすいんです。



熱中症を防ぐには?

熱中症といっても
その重症度によって
熱失神
熱けいれん
熱疲労
日射病

というふうに、呼び方が変わってくるのですが
  • 水分不足

  • 発汗で体内のナトリウム不足

  • 暑さ

が主な原因になっています。

先にも言いましたが
梅雨明けの熱中症は
急激な温度の変化が原因になりますね。


ということで
梅雨明けの熱中症対策は

  • 急激な温度変化を避ける

  • 水分補給

  • ナトリウム補給


がポイントになりそうです。


温度調節に気をつける

急激な温度変化を避けるには
室外と室内の温度の差が開き過ぎないように注意します。

温度が急激に上がってしまったら
エアコンをつけるなどして温度差を5度以内に。

また
羽織ものを用意しておくのも
温度調節ができて便利です。


水分補給

脱水症状は、熱中症を悪化させてしまうので
水分補給はこまめにとりましょう!

「冷房が効いていて汗が出ないから」
と、ついつい水分補給をしない場合も多いのですが

1日1~1.5リットルを目安にして
常温の水や温かい飲み物で水分補給をします。

利尿作用の多い
コーヒーや紅茶、それから
糖分の多いスポーツドリンクは飲み過ぎに注意です。

ギンギンに冷えた飲み物が飲みたくなりますが
そのときは、がぶ飲みしないように
「こまめに水分補給」が熱中症対策のキーワードです♪


ナトリウム補給

汗をかくと体内の塩分が失われてしまうので
そういうときは、ナトリウムが入った飲み物で水分補給を。

最近
熱中症対策用の飲み物が出ていますが
厚生労働省が提案している「ナトリウムが40~80mg/100ml」
を目安にすると選びやすいですね。

ちなみに
熱中症対策用の飲み物として知られているのが
大塚製薬のOS-1。

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自分で熱中症対策用の飲み物を作る場合は
水1リットルに対して
塩3g(小さじ1/2)、砂糖40g(大さじ4と1/2)を入れます。

いわゆる「経口補水液」ですが
ナトリウムを配合しているので
持病を持っていて医師からナトリウムやカリウム摂取の制限を受けている場合は
必ず事前に相談しましょう。




その他の熱中症対策としては
日傘や帽子というふうに
直射日光を浴びない工夫をする
ということも大事ですよね。


それから
熱中症になるのは
気温だけでなく、湿度やアスファルトの照り返しといった条件も関係していて
暑さ指数(WBGT)という指標があります。

WBGTが28度を超えると
熱中症になる確率がぐんとあがるということで
これも熱中症対策の目安になりますね。

その日のWBGT値については
⇒こちら


熱中症は重症化すると怖いです。
熱中症対策を毎日の生活に取り入れて
予防していきたいですね。