完全母乳のデメリットって?この"完全"が落とし穴なのかも 厚生労働省は
「完全母乳」と「カンガルーケア」
そして「母子同室」を推奨していますが

久保田史郎・久保田産婦人科麻酔科医院院長は
その出産管理にはリスクがあるという記事を読んで


完全母乳のデメリット
について興味を持ちました。


私も母乳で育ててますし

どちらかというと
「母乳あげてるから大丈夫だよ~(*´Д`)」

と、楽天的なところがあるので
母乳育児のデメリットなんて
全く考えていませんでしたね~。

で、完全母乳には
どんなデメリットが有るの?



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完全母乳のデメリット

久保田院長が完全母乳にリスクが有るというのは
赤ちゃんが生まれて母乳が出るまでの期間

赤ちゃんによっては
栄養不足で低血糖症になる可能性があるということ。


低血糖症が続くと
心肺停止や無呼吸につながるので

母乳が出るまでの期間は
新生児が栄養不足に陥らないように気をつける必要があるんです。


はあ~
そういうこともあるんですね(汗)


赤ちゃんは
約3日分の栄養を持って生まれてくるので
母乳が出なくても大丈夫

とばっかり思ってましたが
そういうことでもないんですね。


でも
赤ちゃんを産んで母乳で育てるということは
人間が誕生してからずっと行われてきたことですし

栄養不足に陥るなんて
ちょっと信じられない部分もあるのですが
実際には低血糖症になってしまう赤ちゃんもいるのも事実。


だけど
完全母乳を目指す場合は
栄養不足になってしまう赤ちゃんに適切な対応ができない
ということにもなり

ここに完全母乳のデメリットがある、というわけです。


まだまだあるぞ、完全母乳のデメリット

その他にもどんなことが
完全母乳のデメリットと言われているのか
徹底的に調べてみました。


  • ミルクよりすぐにお腹が空くので授乳間隔が短い

  • 人に預けられない

  • 母乳がしみでて服が汚れてしまうことがある

  • 人前で授乳しづらい

  • 乳頭亀裂など、おっぱいトラブルがついて回る

  • 新生児黄疸がなおりにくい

  • どのくらい飲んでいるのか量がわかりにくい

  • アルコールが飲めない

  • 子どもによっては卒乳が難しい

  • 必要量の母乳が出ない

あ~
わかるわかる
ということばかりですね~

でも
母乳育児では当たり前、と思ってる私にとって
これはデメリットかな?って程度のことですね。

授乳パッドや授乳ケープ使ったり
自然に卒乳するのを待ったりと
対処しようと思えばできることなので。



ただ
完全母乳で行こうと考えた場合
急用ができて
どうしても人に預ける必要がある時に預けられない

母乳の出が悪いと
赤ちゃんがいつもお腹をすかして泣いてしまう
というふうに

深刻なデメリットになることも。


完全母乳じゃなくたっていいじゃない!

私は母乳育児が好きです。

赤ちゃんがこちらを見ながら
おっぱいを飲んでくれると幸せになりますし

赤ちゃんのために
栄養のあるものを食べようと
生活習慣も整います。

それに
母乳は自分しかあげられないから、と
赤ちゃんにとって自分は唯一の存在、という
自信も出てきますよね。


母乳もしーちゃんのお腹を満たすには
十分な量が出ていますし
ミルクを取り入れることは考えていませんが

完全母乳は目指していません。


“完全”て100%ってことで
融通がきかなくなって

窮屈を感じてしまいますし
例外的なことに対応しづらいですもの。

もし例えば
母乳の出が悪くて
ミルクに頼らなくてはならない状態になった時

どうなるでしょうか?

「おっぱいが出ないなんて
私ってダメな人間だ…」

って、かなり落ち込んでしまうのではないでしょうか。


ストレスはおっぱいの質を悪くするし
ますますでが悪くなるかもしれません。

赤ちゃんにもママのいらいらが伝わって
ぐずりやすくなることだって考えられます。



完母を目指すと
例外的な事態に対応しにくい
完母にこだわるあまりストレスになってしまう


これが
完全母乳のデメリットだと思います。



しーちゃんが生まれて
自分の母親がお世話に来ていた時のことです。

どうしても
赤ちゃん抜きで外出しなくちゃいけなくて

お腹が空いて泣いたら、という時に備えて
ミルクと哺乳瓶を用意していきました。


ミルクに頼る必要が出てくるのは
普通に生活していればは当たり前のことで

私はそう考えてるので
母乳育児は目指しても
“完全”は目指していません。


“完全”にこだわると
しんどいし息切れすることだってありますよね。


もし
そう感じていたら
少し”完全”から離れて
母乳育児を目指しては。


完全母乳といっても
デメリットがまったくないわけではないのですからね^^