子どもが嘘をつく!原因を調べる→対処するしてみた 10歳になるリクは
レゴやマインクラフトが好きで

「宿題は?」と言ってやっと渋々やるような
どこにでもいる普通の男の子です。


でも
最近気になるのが
嘘をつくこと。


ほんの些細な嘘ばかりなんですが
積み重なると
リクへの不信感がつのりますし
大きくなった時がちょっと不安になります。



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どんな嘘つくの?

リクが嘘をつくのは

トイレでおしっこを飛び散らせてそのままにしたり
嫌いなオレンジを食べずにゴミ箱に捨てて
「食べたよ~」と言ったり

おならしたのに「僕じゃない!」と言い張ったり
夜寝る前にiPadを私のところに持ってくるのが習慣なのですが
(真夜中までこっそりやったことが何度もあったので)
iPadの本体を抜いてケースだけ私に渡すとか

心のなかでは
くすっと笑っちゃうような嘘ばかりなんですが

さすがに続くと
リクの言うことひとつひとつ
疑い始めてしまうんですよね。


それに
やっぱりウソを付くことは良くないことなので
このままリクの嘘をつく癖が続いて
大人になってひどい嘘をつくようになったら
と考えると、やっぱり今のうちにどうにかしないと、と思います。


それではどうするか。


まずはリクがなんで嘘を付くのか

私がいつも
嘘をつくのはお母さんが一番嫌いなこと
と、いっても嘘をつくのはなぜなのか

リクが嘘をつく原因を調べてみることにしました。


リクが嘘をつく理由と対処法

ある日車に乗っている時
子どもたちに

「例えば夜は9時前にベッドに入るのに
こっそり12時まで起きてて、それがお母さんにバレて怒られるとするじゃん?
「いつまで起きてるの!」と怒られた時どういうふうに感じる?」

と聞いてみました。


そうすると子どもたちは

「あ~、寝なきゃなあ、って思う」
「すぐベッドに入る!」
「目覚まし時計の時間ちゃんと合わせなきゃ!」
「12時まで起きたことないよ~」

というような
微笑ましい答えが返ってきました^^


私:「誰かお母さんに怒られた時
「自分が悪いんだ」って責める子いない?」

リク:「僕…」


あ~、やっぱり。

リクは私に叱られる度に
「それができない自分」を責めていたんですね…


リクが嘘をつくのは
親にこれ以上叱られたくなくて
自分のことを守るためだったんだ。


私が怒る度に
リクは恐怖心が出るし自分を責める

そういう気持ちを避けるために嘘をつく

嘘がバレて私に怒られる

という悪循環が私とリクの間にはありました。


これはどうにかしないといけませんね。


私:「お母さんが怒るのは
12時まで起きてたことで、あなたたち自身のことを怒ってるんじゃないよ。
言ってる意味わかる?」

子どもたち:「わかんないよ~」

私:「例えばさ、リクがお店でお金払わないで
お菓子もってきちゃったとするじゃない?
それは悪いことだってわかるよね?」

子どもたち:「うん。」

私:「お母さんはきっとリクに「なんでそんなことするの?」って怒ると思う。
でもさ、リクの友達の○○くんもお金を払わないでお菓子を持ってきたら
「○○くんはいい子だから怒らないよ」ってなる?
やっぱり「ダメだよ」って怒られるよね?」

子ども:「うん、だってお菓子盗んだんだもん」

私:「そうでしょ?お菓子を盗んだことが悪いことで
リクや○○くんのことが悪い子だっていってるわけじゃないんだよ。
お母さんの言ってることわかったかな?」

リク:「わかった」

この頃になると
私の話を聞いているのはリクだけになりました。


私:「だからさ、お母さんに叱られた時は
自分を責めることはないし
バレないように嘘をつく必要もないんだよ。」

私:「お母さんはいつでもみんなのこと愛しているよ。
だから、嘘をつかないでやってしまったら「やっちゃった」って
正直に言うんだよ」

リク:「オッケー」


私:「嘘をつけばなおさら怒られるでしょ?
お母さんに怒られるのいやでしょ?
だから嘘をつかない。つかなくていいんだよ」


会話のやりとりがあってから
リクは今のところ嘘をついていません。


私の叱り方も悪かったと思います。
大きな声を出したり、感情に任せて言葉を吐いてしまうこともあるし

そんな時は
相手を責めるような言い方になっていたのかも。


これは今度から気をつけないとですね。


「あなたを責めてるんじゃないよ
その行動が悪いんだよ」ということを
つねに子どもに感じてもらうためにも。


あと
日頃の子どもに対する愛情表現も大切ですね。


私は恥ずかしがり屋だし
しかもこちらの人並みの表現力はないので^^;



子どもが嘘をつく原因はいくつかありますが

リクの場合は

  • 親に叱られるのが怖い

  • 自分を責めてしまう



というのが理由だったようです。


自分を責め続けると
自信の持てない、否定的な性格になってしまいます


怒られるのが怖くて嘘をつき続けたら
それもやっかいなくせになってしまいますし

子どもにとっていいことはひとつもないですよね。


怒られても
自分を否定されているわけじゃない
その行為が悪かった

というふうに理解していれば

怒られた後
自分を責めることも
自分を守るための嘘をつくことも
必要無くなりますから。


まさに
「罪を憎んで人を憎まず」
ですね^^


私も子どもを叱るとき
このことを忘れないようにしたいです。