え、子供に多いの?!「不思議の国のアリス症候群」ってどんな病気? 不思議の国のアリス症候群とは
目に見えるものが実際より大きく見えたり
小さく見えたりするというふうな症状が出ることです。


不思議の国のアリス症候群て覚えやすいけど
またなんでこの名前が?



不思議の国のアリスを見たことがあるならわかると思いますが
主人公のアリスが薬を飲むと
体が大きくなったり小さくなったりしますよね。


そのエピソードにちなんでつけられたんだそうですが
この不思議の国のアリス症候群、実は子供に多いと聞いてびっくり!


早速どんな病気なのか調べてみました。




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不思議の国のアリス症候群について

不思議の国のアリス症候群について調べてみると
その原因などはまだまだ不明な点が多いです。


なぜ子供に多いのかというと
不思議の国のアリス症候群は
エプスタイン・バー・ウイルスが原因で
症状を引き起こすと考えられているからです。

このウイルスは、日本では殆どの人が子供の頃に感染し
感染したウイルスは中枢神経系の炎症を起こします。

それが影響で、物が大きく見えたり小さく見えたり…
という症状が現れるということです。


ちなみに大人になっても
不思議の国のアリス症候群が出る場合は
偏頭痛が原因と言われています。

一説によると
不思議の国のアリスの原作者
ルイス・キャロルは偏頭痛に悩んでいて
現れた症状を元に物語を書いたのではないか
ともいわれているんですね。



さて、また話を元に戻しますが
不思議の国のアリス症候群は一過性であることがほとんどで
子供の頃一時的に症状が出て不思議な体験をする場合が多いんです。


症状はいろいろあって
・実際より大きく見える/小さく見える
・実際よりものすごく遠くに見える/近くに見える
・物がゆがんで見える
・右側だけ、というふうに、半分だけ大きさが違って見える
・目がチカチカする
・目の前が暗くなる
・人が緑色に見える

という視覚的な症状のほかにも

・実際より音が大きく聞こえる/小さく聞こえる
・時間の流れがとても長く/短く感じる
・体が浮いて空中にいるような感じがする

というふうに、
視覚以外でも症状が出ることがあります。



視覚だけじゃなくて
その他にも不思議な感覚が症状となって現れることがあるんですね(驚)!



子どもたちが不思議なことを言ったことはこれまでありませんが
もし言ったとしたら

「何いってんの?!」ではなくて
よく話を聞いてどんなふうに見えたり聞こえたりしてるのか
注意を払ってみようと思います。



不思議の国のアリス症候群は治療が必要?

不思議の国のアリス症候群は一過性のものがほとんどなので
症状が出ても心配することはないということです。


見えてるもが実際と違う、というのは
ちょっとびっくりして不安ですが
そんなに心配することはないのかな(;・∀・)



でも、症状が長引いた場合は
念のため病院で診察を受けるなり
専門家に相談してみたほうがよさそうです。


一過性のものではなく
てんかん、脳炎、統合失調症の可能性もあるからですね。

また、小児自閉症などで抗精神病薬でも起きやすいということなので
そういう場合も先生に相談してみるといいでしょう。



一過性のものではなくて
何かの病気の前触れだったら怖いですが
子供が症状を表すようなことを言ったら
まずは落ち着いて、子供の話を聞くのが一番ですよね。

そういうことを日記やメモに書いておくと
なおさらいいかな。

私ちょっとずぼらな所ありますが
子供に何かあったら大変なのでやっていこう。


「忙しい~、後でね~」
の口癖も、直していかないと^^;