子供の注意欠陥障害(ADD)注意欠陥・多動性障害(ADHD)/はどんな症状が出るんだろう
子供が
常に落ち着きがなく授業中歩きまわったり
手先をよく動かしているクラスメイトがいる
「ADHDって言われているよ」と話してくれました。


子供の行動などで時々耳にする
注意欠陥障害(ADD)/注意欠陥・多動性障害(ADHD)。


落ち着きが無い、といったような特徴があるということですが
どんな症状が子供に出てくるのでしょうか。


子供を持つ身としては気になるところなので
調べてみることにしました。




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注意欠陥・多動性障害とは?

ADHDは、行動障害または神経発達症の一つ。

・多動性
・不注意
・衝動性

という3大症状が特徴です。


ちなみにADD(attention-deficit disorder)はADHDの分類の一つで
多動性は見られない「不注意優勢型」というタイプ。


ちょっと混同してしまいそうなので
ここではADHDで以下統一していきたいと思います。


ADHDの子供に現れる症状

ADHDの主な症状です。
○多動性
・落ち着きが無い
・じっとしていることができない
・貧乏揺すりを良くする

○不注意
・集中力がない・続かない
・忘れっぽい
・簡単なことでミスをしてしまう
・注意散漫
・すぐに気が散ってしまう
・ひとつの作業にすぐに飽きてしまう
逆に興味のあることに関しては集中しすぎる
・忘れ物をする

○衝動性
・よく考えず思いつきで行動する
・ささいなことで大声を出す
・自分の順番を待って話すことができない


上のような症状が半年位以上続く場合は
ADHDの可能性があると言われています。


ADHDの診断は、診断基準(DSM-IV、DSM-IV-TRなど)を使って
「不注意優勢型」「多動症同性優勢型」「混合型」に分類されます。



うちのこ、ADHDかも…というときは?

ADHDと気づかずにいると
「落ち着きが無い」
「人の話を聞かない」
「行動が遅い」など

その子に注意したり、責めてしまうことも出てきます。

そうすると、子どもに対して
的はずれな対応をしてしまい、傷つけてしまいます。

こちらにとっても
間違った方向で悩んだりして
無駄な労力を費やしてしまうことになるでしょう。


なので
子供の行動に心当たりがあったら
一度専門医に相談してみるのがいいですね。


最近では
ADHDの専門クリニックや発達クリニック
小児心療科、児童精神科といった
ADHDの診察ができる病院も増えています。

どこに行けばいいのかわからない場合は
発達障害支援センターや児童相談所などに
相談することもできます。




子どもなので忘れっぽかったり
思いつきで行動したりすることはありますが
ADHDの場合はそれが極端だったりするので
「もしかして…」
と、気づくことが多いようです。


神経質になりすぎて
ちょっとしたことですぐに疑ってしまうと子供が可哀想なので

「ちょっと極端すぎない?!」
というのを目安にして、子供の行動を観察していくといいかもしれませんね。