子どもに思わず怒鳴りそうになったけどやめてよかった!怒鳴ることの弊害や対処法 サフィとヤーコを連れて
スーパーに買物に行った時のことです。


サフィの誕生日のケーキを買って
かごに入れようとした時
サフィが自分で持つと言いました。


ケーキの箱はサフィにしては大きめなので
「かごに入れておいたほうがいいよ」といったのですが
どうしても持つと言って聞かず

よっぽど嬉しいんだな、と思ったので
「いいよ」
と持たせたのですが…



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ケーキが重たかったせいもあり
サフィが箱を真横にしないで縦に持ってしまったせいもあり

ケーキが箱からずり落ちて
床に真っ逆さま!!


( ̄□ ̄;)!!


ケーキと言っても
生クリームではなくアイシングケーキなので
床にべっとりとはいきませんでしたが

いろんな人が歩きまわってる床の上、しかも
そのお気に入りのケーキはひとつしかなく
交換することもできません。


私の中では
せっかくの誕生日なのに
という気持ちが強かったので

「なんてことすんの、だから言ったじゃない!!」
という言葉がもう喉から飛び出そうになりました。



ところが
今にも怒鳴りつけそうになった私を止めたのが
ヤーコの言葉。

どうしたら良いかわからず立ちすくむサフィに

「大丈夫だよ、ほら、一緒に拾おうよ」
と言って、ケーキを拾って箱に戻したのです。


その態度にはっとさせられました。

本当は私がしなきゃいけないはずなのに。

サフィだって
好きでやったわけじゃないし
ケーキが床に落ちてショックなはず。


なのに私は
サフィのことよりも
ケーキのことを先に考えてしまったのでした。


あ~、反省です_| ̄|○



そして
怒鳴ってサフィを傷つけなくてよかったな、とも思いました。



怒鳴られると子どもはどうなるの?

子どもに怒鳴りつけてばかりいるのは
子育てに良くないと言われますが
怒鳴られると子どもはどうなってしまうのでしょうか。


怒鳴り声は
子どもにとってかなり怖いものですよね。

私も子供の頃
父や先生によく怒鳴られましたが
怒鳴られるときは
怖くてそれ以外何も考えられなくなってしまうことが多かったです。


このように
子どもは怒鳴られると
怖いという気持ちが先行して
何がどう悪いのか、という先のことを考えることができなくなります


そうなると
次はどうしたらいいかとか
どこに気をつければよかったのか
といった建設的な話に進まなくなってしまいますよね。


怒鳴ることが頻繁に続くと
してしまったことの行動の良し悪しよりも
自分という人間が悪い、と責めてしまうようになります。


怒鳴る方は
怒りが爆発するわけですし

怒るときも
子どもがとった行動について怒るだけじゃなくて

「グズなんだから」
「なんでできないの」
「だらしないな」
とか、その子ども自身を批判する言葉もでてしまうことが多いですよね。

そうすると、子ども自身が傷ついて
自分に自信をなくしていくことにつながっていくんです。


誰も怒鳴られることは好きではないです。
子どもは特にお父さんお母さんに怒鳴られるのは好きではないので
だんだんと、怒鳴られないように行動するようになります。


怒られるのが嫌だから言うことを聞く
というのが行動の理由になると
怒られないと動かない、ということになり

いつも親に対して不満を持ちながら行動し
悪循環が繰り返されてしまうんですね~。


それに
もっと大事なことは
怒鳴られると親の愛情が子どもに通じなくなることです。


怒鳴ってる時ってどんな時でしょう?
私も短気なのでついつい
大きな声を出してしまうのですが

怒鳴ってる時って
怒りがこみ上げてる時で
愛情が入る隙間がないくらい。

子どもは
親の愛情を感じるどころか
憎まれてると思うほうが強いのではないでしょうか。


そうやって考えると
怒鳴ることは
子どもに、後ろ向きの感情を育ててしまうんですね。



でもどうしても怒鳴ってしまう!そんな時の対処法は?

怒鳴ることはよくないことなので
怒鳴りそうになったら深呼吸して落ち着く

そういう努力も
もちろん必要です。

でも、人間ですから
時には怒りが頂点に達して
爆発してしまう時はありますよね。


そういう時はどうしたらいいのでしょうか。


素直に謝る

子どもに怒鳴ったままにしたり
ツンとした態度を取りつつも
「怒ってないよ」と偽ったりすると

子どもに残るのは不安だけ。

なので
この不安を取り除くためには
まず正直に自分の気持を認めて相手に謝ることです。

そういう正直で誠実な態度を示すことで
子どもは自分は親から大切にされてると感じて安心します。


子どもを受け止める

大きな声を出した後
子どもは私に抱きついてきたりするんですが
どんなに怒りが収まらなくても
ぎゅっと抱きしめるようにしています。

きっと私の
愛情を確認しようとしての行動だと思いますが

もし
これを拒否したら
子どもは親から愛されていない、と思って
深く傷つくでしょう。


子どもからのこういうサインは
受け止めてあげたいですね。



子どもの命にかかわる時は別として
怒鳴ることは子どもの成長に影響をあたえるので
なるべくならしないほうがいいですよね。


と、口では本当に簡単に言えますが
実際はなかなかできることじゃないですね^^;


怒鳴るということは
まだまだ自分も未熟なんだな~、と自覚して
少しずつコントロールいきたいな、と思います。