キリスト教の行事、Cristingle(クリスティングル)サービスに参加。意味を初めて知る 先週の日曜日
教会で行われた行事
Cristingle(クリスティングル)サービス
家族で行ってきました。


クリスティングルとは
オレンジにキャンドルや
レーズンなどを刺した、不思議なキャンドル(?)のこと。


クリスティングルは
キリスト教に関係している
ということは知ってたのですが
それがどんな意味を持っているのか


行事に参加してようやくわかりました^^;




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クリスティングルの意味は?

こちらがそのクリスティングル。
↓↓
cristingle1


オレンジにキャンドルをさして
その周りに4本のドライフルーツを刺したつまようじ

そして
オレンジを赤いリボンで巻いています。


これにはちゃんと意味があって
リボンは青だったり黄色だったりしてもダメ
つまようじも3本じゃだめなんです!


ということが分かったのは
教会で行われたクリスティングル・サービスで。

どんな意味を持っているのか
ひとつひとつ丁寧にご紹介しますね。


オレンジ=地球

クリスティングルの土台、オレンジは
地球を表しています。

天地創造の神が作った地球には
父である神の叡智と愛が詰まっています。


“地球”が土台になっているのは
私達はすべて
この神が想像した地球から始まっている
ということを忘れないためなんですね。


つまようじに刺さったドライフルーツ=季節の恵み

4本のつまようじは四季を表しています。

四季ごとに収穫される果物は神の恵み。
その恵みに感謝の気持を捧げます。


赤いリボン=キリストの最期

キリストは十字架にかけられ
この世を去りましたが

赤いリボンは
その時キリストが流した血と痛みを表現しています。

神の子として誕生し
人々に神の言葉を伝え
罪深き人々の身代わりとして天に召されたキリスト。

そのキリストの誕生に感謝し
その死を悼む気持ちをリボンに表しています。


キャンドルの光=キリストの光

クリスティングルに灯る光は
キリストが世界を照らす光。

キリストがいなければ
誰も神の言葉を聞くことはできず
この世は闇に包まれていたでしょう。

キリストは
私達の世界を照らし続けてくれる
ということをキャンドルを使って表現しているんですね。



こうやって見ると
クリスティングルって、聖書の大事な部分を
すべて要約していますよね!


天地創造の神の偉業を称えること
自然の恩恵に人間はあずかっていること
キリストが十字架にかけられて死んだのは、私達人間の罪深き部分をすべて背負ったため
キリストは、神の言葉を伝え、人々を正しい方向に導く使命を負っていたこと


いや~、びっくり!

ほんと、すごいなって思います。



クリスティングル誕生秘話

クリスティングルはドイツで始まった風習で
ヨハネス・デ・ヴァットヴィールという司教が
子どもたちにクリスマスの意味やキリストについて
わかりやすく説明するために考えだしたそうです。

それが1747年のクリスマス、ということで
ずいぶん古い歴史があるんですね!


でもその時は
ドライフルーツを刺して、というものではなく
キャンドルに赤いリボンを巻いて
子どもたちに手渡したそうです。


クリスティングルが今の形になったのは
英国国教会チャイルドソサイアティのメンバーで
“ミスター・クリスティングル”という愛称で知られている
ジョン・ペンソンのアイデアから。


1968年に
英国国教会ではじめてこのクリスティングルを使ったサービスが行われました。



クリスティングルは
キリスト教について
子どもたちにわかりやすく伝えるために考えだされたんですね~。


クリスティングルは
その役目をよく果たしていると思います。


今回クリスティングルサービスに参加したのは初めてでしたが

牧師さんの話を聞いたり

子どもたちがクリスティングルについて
劇を披露したり

電気を消して
クリスティングルの灯りだけで歌を歌ったり


思い出に残る、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。



家に帰ってきて
クリスティングルに明かりを灯して
その中で聖書を読んだり
みんなで話したりして
ちょっと違った家族団らんを過ごしました。


なんかいいですね~

たまにこういう違った時間の過ごし方って^^
cristingle2



ところで
上の写真の右上に
クリスティングルを持ったヤーコの手が写ってますが
そのクリスティングルにはレーズンはついていません。


なぜか?



それは「お腹が空いたあ( ´Д`)」と言って
教会にいたとき、全てヤーコが食べてしまったからなんです(笑)!



自然の恵みに感謝、ですね~♪