べピーパウダーって危険なの!?タルクが原因? いろんな使い方が特集されるくらい
家にひとつあると便利なべピーパウダー。


そのべピーパウダーが原因(?)で卵巣がんになり
亡くなった遺族が裁判で勝訴したというニュースを聞いてびっくりしました。


アメリカの話ですが
なんでもベビーパウダーに含まれている
タルクが原因なんだとか。


(;´゚д゚`)エエー


ベビーパウダーって赤ちゃんにも使えて
ずーっと昔からありますよね。


それに発がんの恐れのある成分が入っているなんて…


で、タルクって一体何?

ということで調べてみました。




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タルクについて

タルクとは滑石(かっせき)と呼ばれる粘土鉱物の一種を粉状にしたもの。

ウィキペディアを読んでると
タルクはチョーク、食品添加物や漢方薬などに
用いられているとか!

化粧品だけじゃなかったんですね
にしても人の体に悪影響を与えるかもしれない成分が
食品などに入っているって、ちょっとびっくり(;・∀・)


まあ、ここでは
化粧品として使われるタルクの影響についてだけ
見てみることにしましょう~。


なんでタルクはがん発症と関係があるの?

吸着力がよく、塗ると皮膚の滑りを良くすることから
おしろいやミネラルファンデーションといった
化粧品などに使われていますが

タルクの使用が疑問視され始めてから
「タルク不使用」と表記された化粧品も出てきています。


タルクが悪い成分なのかな、と調べていくと
どうもそうではないようです。

その理由を2つ挙げてみますね。

1.アスベストの一種が混入されている
タルクががんと関係づけられているのは
タルクの中でもアスベストが混入しているものがあるからだとか。

なんでも滑石の不純物であるトレモライトは
アスベストの一種とみなされていて
アメリカではこのトレモライトを含んでいる
タルクの使用は禁止されているとか。


2.パウダーの微粒子を吸い込んでしまう
これはタルクが含まれているから、というわけではなく
ベビーパウダーの粉を吸い込んで起こる事故もあるということ。

微粉を肺に吸い込みすぎると
じん肺や窒息の恐れが出てきます。


タルクが危険な理由はもう一つある?

アメリカで起きている裁判は
タルクを使用している
「ベビーパウダー」と「シャワートゥシャワー」の発売元J&Jと
それらの製品を使って卵巣がんを発症したとされる
消費者の間で起こっています。

そう、1件だけでなく
ミズーリ州とニュージャージー州であわせて約1200件もの訴訟が起こされているんです!


さすが訴訟王国アメリカ、と
感心している場合ではないのですが(;・∀・)


卵巣がんの患者を対象に行われた研究で
ベビーパウダーを日常的に使っていると
卵巣がんになる可能性が24%高くなる、といった論文も発表されているほど
タルクと卵巣がんの関係に注目が集まっているんです。


ベビーパウダーは
赤ちゃんのおむつかぶれだけじゃなくて
生理中のナプキンでかぶれたときなどにも使われています。

論文で発表された結論の根拠は
ベビーパウダーをお下に塗って使い続けていたかどうか
ということということで

塗り続けていると
卵巣がんになる可能性が高くなるかも
ということなんですね。


つまり
ベビーパウダーは吸うだけじゃなくて
塗る部位によっても危険性がある
ということがわかったわけです。


そう、これがタルクが危険と言われる3番めの理由。



タルクは危険かどうか
というについては、もう少しつっこんだ研究が
必要かな、と思いますが


使われているタルクは安全なのかどうか
買う前にチェックしたり

ベビーパウダーは
吸い込まないように
やたらめったら使い過ぎないように
という注意は必要かもしれませんね。