胎便吸引症候群の原因て?後遺症や予後で気をつけることは? 胎便について調べている時
胎便吸引症候群(たいべんきゅういんしょうこうぐん)
という病気があることを知りました。

いったいどんな病気なのでしょうか。
その原因や後遺症、予後で気をつけることなど
気になってしまったので調べてみることにしました。



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胎便吸引症候群とはどんな病気?

胎便吸引症候群は
胎児が胎便を肺に吸い込んでしまうことにより
起こる病気です。

どうして胎便吸引症候群が起こるかというと
胎児がお腹の中で、仮死状態になったりした時に
肛門括約筋がゆるみます。

この時に胎児が胎便をしてしまい
さらにそれを胎児の時または生まれた直後に
肺の中に取り込んでしまった場合
呼吸困難や肺炎になってしまうんです。


胎便吸引症候群の治療は?

胎便吸引症候群と診断されると
赤ちゃんの口や鼻に残っている羊水の洗浄
必要であれば、肺にチューブを入れて洗浄したり
場合によっては人工呼吸器を使っての治療もします。

合併症を伴う場合は
人工呼吸器に加えて薬物治療を行う場合も。

生まれたばかりの赤ちゃんに
こうした治療をするのは、と
ちょっと切なくなりますが

こうした治療で
徐々に赤ちゃんが回復していくケースがほとんどということで

治療に当たるドクターやスタッフ
それから赤ちゃんの生命力を信じて
赤ちゃんと一緒に頑張って行きたいですね。


胎便吸引症候群の予後や後遺症について

胎便吸引症候群による症状の程度や
合併症を引き起こすかどうかで
予後は変わってきます。

胎便吸引症候群で
低酸素虚血になり、脳障害を合併することがあります。

この場合は、神経系が心配されますし
仮死状態になった場合も予後に影響します。

治療が長引いて
後遺症なども気になりますが

症状によって変わってきます。
もし何か後遺症が残ってしまったり
予後が心配されるようなことがあれば
担当の先生から説明があると思います。


何も説明がなくて心配だったり不安だったり
疑問に思ったことは、遠慮せずに聞いてみるといいですね。


妊娠や出産のときの
こういう思いがけないトラブルにあったときは
ドキッとしてしまいますよね。


出産にはこういうことは
起こることがあると思って
妊娠中は検診をしっかり受けて
いざというときは、医師の説明をよく聞いて
対処していきたいですね。