泣き入りひきつけ、どんな対処法がある?心配しなくても大丈夫って本当? 生後11ヶ月の赤ちゃんで
激しく泣いた時に呼吸が止まることがあって
時には顔色が悪くなったりする、という話を聞きました。


調べてみると
そういう症状のことを「泣き入りひきつけ」というんですね。


泣き入りひきつけの症状は
顔色が悪くなったり、ぐったりしたり、けいれんを起こしたり
といった症状が出るといいますが

聞いただけでも恐ろしいー!


だけど
熱けいれんと違って治療が必要ではない
という意見が多いのですが、本当に大丈夫?
泣き入りひきつけの対処法は?


万が一泣き入りひきつけを起こすことを考えて
対処法など調べてみました。




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なんで泣き入りひきつけって?

泣き入りひきつけは激しく泣いたりものすごくびっくりしたときに
息継ぎができなくなって、一時的に酸欠状態になることで
生後6ヶ月の赤ちゃんから、5,6歳頃の子どもに見られます。


酸欠状態になると脳に酸素が行かなくなるので
意識がもうろうとする
唇が紫色になる
顔色が悪くなる
ぐったりする
意識を失いけいれんする

といった症状が現れますが

激しく泣くことで泣き入りひきつけを起こした場合
全身が青くなって意識を失う「チアノーゼ型」と

突然の恐怖や、ものが頭上に落下したなどの痛みで蒼白し
泣き入りひきつけをおこす「蒼白型」に分類することもあります。


さらに
チアノーゼ型はかんしゃく持ちや我が強い子どもに多く
蒼白型は繊細な子どもや怖がりな性格の子どもに多い傾向がある
とも言われますが

子供の性格で泣き入りひきつけが出てくるって
興味深いですね(どこまで本当かどうかはわかりませんが…)



なんで泣き入りひきつけは放っておいても大丈夫なの?

泣き入りひきつけは
一時的な酸欠状態で起こり

引きつけを起こしても1分ほどで症状がおさまります。

たとえ意識を失い痙攣したとしても
症状がおさまったあとは呼吸や意識も回復し
後遺症を残すこともないことから、泣き入りひきつけは治療が必要ないんですね。


泣き入りひきつけは
出たらドキッとしそうな症状ですが
赤ちゃんの健康に影響がないと聞いてホッとしました。


でも、泣き入りひきつけを起こしたら
そのままにしておいてもいいのでしょうか。

何か対応する方法はあるのでしょうか?



泣き入りひきつけを起こした時の対処法

泣き入りひきつけを起こした時の対処法はいくつかあります。
1.ひきつけが始まったら時間を計ります。
心配のない引きつけは1分以下です。

2.泣き入りひきつけが起きたら
肩や背中を軽く叩いて刺激を与える。

激しく泣いて息を止めてしまった場合
こうすることで再び呼吸をするようになります。

3.慌てて人工呼吸をしたり、ゆすったりしないで
落ち着いて様子を見る

4.タオルを濡らして額に当てて落ち着かせてみる


それから、これは泣き入りひきつけを起こしたあとではありませんが
「泣き入りひきつけ起こしそうだな」と思った時は
抱っこして背中を優しくとんとんするなどして
落ち着かせるというのも効果があります。


泣き入りひきつけが気になって仕方ない、というときは

もし
泣き入りひきつけが1分以上続く
頻繁に起こる(1周間に1度など)
症状が重い気がする(意識障害を起こすなど)

と、心配な症状が出たら
小児科やかかりつけの医師に相談してみます。

泣き入りひきつけは、すぐにおさまる場合は1分1秒を争う病気ではないので平日の診察で十分です。



赤ちゃんの成長に従って
泣き入りひきつけは回数が減ってくるので


「また起こしたらどうしよう…」と不安にならず
落ち着いて対処していきましょう。

もし
赤ちゃんの性格が反映されて出てくるとしたら
なおさらですよね。

日頃から安心感を与えることで十分効果はありそうです^^
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