赤ちゃんの発達、何よりの"ごちそう"は語りかけ?!どんな効果があるの? 語りかけ
赤ちゃんがお腹の中にいる時からするといい
と言われていますが

語りかけって
赤ちゃんの言葉の発達に関係しているそうですよ。


最近は赤ちゃんの学習能力や
脳の発達についての研究が盛んになってきて
語りかけの効果について
ますます信ぴょう性が出てきているんですね~。


赤ちゃんに語りかけることが
どんなふうに発達に関係していく
のか
調べたことまとめてみますね~(・∀・)♪




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語りかけはコミュニケーション効果絶大!

語りかけって人間には不可欠なことなんだな~
と、思わされずにはいられないのが
フリードリヒ2世が行った実験。

言葉をかけない赤ちゃんが
どんなふうにしゃべるのか
ということを調べるために

赤ちゃんのグループに一切話しかけず
必要最低限の身の回りの世話をし続けたところ
50人いた赤ちゃんは、話すどころか
すべて亡くなってしまったそうです。


ちょっと記憶が定かじゃないのですが
第二次世界大戦中だったか戦後だったか
同じような実験が行われて

語りかけされて育てられた赤ちゃんのグループは
普通に育ちましたが

話しかけられず
身の回りの世話だけで育てられた赤ちゃんは
そう長くは生きることができなかったそうです。


これは極端な実験ですが
語りかけがいかに赤ちゃんにとって大事なことなのかが
よくわかりますよね。


泣く赤ちゃんを抱っこして
「どうしたの?」
「お腹が空いたの?」
と、反応することは

赤ちゃんとのコミュニケーションをとる唯一の手段
赤ちゃんの心や言葉の発達にとても大きな影響を与えています。


言葉の発達が早くなる

語りかけを行った赤ちゃんのほうが
そうでない赤ちゃんよりも
言葉の発達が早い、というのはよく言われています。


米国カンザス大学の児童心理学者たちが行った実験は
低所得と高所得の家庭の赤ちゃんを対象にして
親子の会話を録音、生後9カ月から3歳まで追跡調査を行うというものでした。


生活保護を受けている低所得の家庭の赤ちゃんは
親からの語りかけは1時間あたりの平均が616語で
「だめ」「~しなさい」といった短い言葉が多く

高所得層の赤ちゃんは
平均2153語の語りかけを受けていたそうです。

語りかけは所得よりも
どれだけ子どもの教育に興味があるかどうかだと思うのですが^^;


実験の結果は
語りかけを十分に受けていた高所得層の赤ちゃんのほうが
脳の発達がよく、IQや成績にも差があったそうです。


録音や映像は効果なし

赤ちゃんの脳の発達には
言葉や文法といった
情報のインプットが必要ということがわかりましたが

じゃあ
テレビやDVD、CDを使っても
語りかけとこうかは同じなのか、というと
ぜんぜん違うんですね~。


ある神経科学者が
外国語の習得で
ネイティブの保育士さんから直接学ぶ
映像を見せる
録音した声を聞かせる

という3つの方法で実験したところ
ネイティブの保育士さんとふれあいながら学ぶのが
一番効果的ということがわかりました。


語りかけは
赤ちゃんとふれあいながら
というのが大前提なんですね~。



生活や心のリズムを整える!

赤ちゃんが朝起きたら
「おはよう」といいますし

お腹が空いて泣いたら
「おなか空いたね。おっぱい飲もうか」

お風呂の時間になれば
「そろそろお風呂の時間ですよ~」
と、言いませんか?


これも立派な語りかけですし
これを毎日続けていくと
赤ちゃんの中で、生活のリズムが出来上がってきます。


また
お母さんがお世話をしながら
赤ちゃんに語りかけると

赤ちゃんの情緒は安定しますし
赤ちゃんが不安やストレスから開放されると
成長ホルモンや免疫力が高まると言われています。


脳の発達には成長ホルモンや免疫力は不可欠ですし

なるほど、
語りかけって
こういう効果もあるんですね~。


いかがですか?


語りかけの効果って
想像以上にすごいな、というのが感想ですが

相手が赤ちゃんでも
こちらの気持ちを伝えたり
あなたのことを見ているよ
という態度を示すことって
とても大切なんだな、ということがよくわかりました。



正直
語りかけって
何話していいかわからなくて
苦手意識があったのですが

とりあえず
絵本を読む時間を増やすとか
出来る範囲で語りかけ初めて見たいと思います^^