乳児疝痛(せんつう)とは?どんな症状や対処法があるの? 赤ちゃんが号泣する理由が見つからない時って
本当に途方に暮れますよね。

特に
生後3~4ヶ月までの赤ちゃんの場合
夜泣きがひどかったりすると言われていますが

理由もなく赤ちゃんが号泣する場合
乳児疝痛かもしれません。


乳児疝痛の症状や
主な対処法についてまとめてみました。




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乳児疝痛とは?症状にはどんなものがあるの?

生後2~3週間から、生後3~4ヶ月ころまでの赤ちゃんは
お腹が空いたりおむつが濡れたりと
生理的な不快で泣くことが多く
それを満たしてあげると泣き止みます。

ところが
生理的に不快はないし
おっぱいもおむつも大丈夫
風邪などひいて体調を崩しているわけでもないのに

激しく泣き続けることがありますよね。


特別な理由もないのに激しく泣き続けることを
乳児疝痛と言うのですが

夜泣きや夕方に泣く「黄昏泣き」も
乳児疝痛の症状の一つ
と言われてるんですね~。


乳児疝痛を定義している
「Wessel診断基準」によると

1日3時間以上激しく泣くことが
週3回あって、しかもそれが3週間以上続くことが
乳児疝痛
なんだそうです。


乳児疝痛の原因は、はっきりしていません。

胃酸が客龍するなどの胃腸障害が原因、と考えられていますが
最近では赤ちゃんが子宮での生活を恋しがっている
偏頭痛が原因ではないか
揺さぶられっ子症候群かも
といった説も出てきています。


原因がわからないので
対処のしようがない、と
がっかりしてしまいそうですが

乳児疝痛が夜泣きや黄昏泣きにつながるとしたら
ひたすら抱っこ、とか
夜中のドライブ、とか
夜中のお散歩、とか

そういった対処法になっていってしまいそうですね(^_^;)


ただそうすると
親にも限界がありますし

特に明日仕事、というときは
かなりストレスにもなってきます。


なんでもイタリアでは
乳児疝痛の症状を改善するサプリメントが
広く普及しているとか。

L(ラクトバチルス)・ロイテリ菌という
乳酸菌が入ったサプリメントで
これを乳児に与えると

1週間で赤ちゃんの泣く時間が
7割ほど減ったそうです(詳しくはこちらの記事


乳児疝痛にサプリメント、って
日本ではまだまだ浸透していませんが

共働きが多い欧米では
激しい夜泣きや夕暮れ泣きは
乳児虐待にもつながる要因にもなってるそうです。

サプリメントなんて、ちょっと抵抗あるけど
それで虐待を予防できるなら
親にとっても赤ちゃんにとってもいいことですよね。


乳児疝痛は生後3~4ヶ月で
ほとんど消えてしまうケースが多いです。

それまでできるだけ根気強く
赤ちゃんに付き合ってあげる必要がありますが


もしどうしてもだめなら
無理せずに
身内に協力してもらってママの負担を少なくしたり

気になって同しようもないときは
医師や専門家に相談して
アドバイスを受けるといいと思います。